安全はすべてにまさる。
- ツナグバkurobe
- 2018年4月17日
- 読了時間: 2分

昨日は、弊社グループと協力企業で取り組んでいる“災害防止協議会”の総会がありました。簡単にいうと、全員で【安全に対する意識を高く持って、事故や災害を起こさないチーム】であるべく、毎年勉強を重ねています☆
今年の安全スローガンは、
「自分を守る」が「家族を守る」 正しい手順を再確認 ヨシ!!
毎日、“良い仕事を、且つ効率よく”すべく、社内では【時間】に対する意識を常に持って製造していますが、時間ばかりを気にしすぎると置き去りにされがちなのがこの“安全”。ちょっとした『これぐらいいいだろう。』が大けがにつながるのが、建築や製造の仕事です。
特に建築業や製造業に携わりのあるご家庭の方は、毎日ご家族が元気におうちに帰ってくることが何より一番だと思っておられると思います。
ちなみに余談ですが、マナブバにいつも脱いである私の靴は、安全靴といいます。つまさきに鉄板が入っているのですが、重いものがつまさきに落ちても足の怪我を防止してくれます。マナブバでレッスンをしていないときは、頻繁に工場に足を運んでいるのですが、これもひとつの安全なのです。こぎれいなものではないですが、見かけてもご了承を。。。笑
さて、マナブバでは【時間の意識】をもって、こどもたちが学習に励んでくれています。1ページの制限時間が3分であったり、レッスンの90分以内でいくつの学習メニューをクリアできるかなど、時間に追われつつ一生懸命なこどもたちの姿。
でも早くできるのが良いのではなく、それよりも【丁寧に取り組んだかどうか】をとても重要視しています。
安全の話につながるのですが、早さの追求による弊害はたくさんあります。
大事なのはスピードを意識しても、絶対にいい加減に取り組まないこと。
このトレーニングは、勉強においても当然必要ですが、もっと大事な【命を守る】ことにも直結してくると私は思っています。
知らず知らずにこどもたちが生きる力を身に着けてくれるようにと、願って指導しています。
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