たまには教育についてつづってみる
- ツナグバkurobe
- 2017年9月30日
- 読了時間: 2分

このマナブバのブログを始めてからどんな内容を発信していたかを振り返ってみると、
何気ない出来事:マナブバの事=5:5、つまり半々くらいの割合だと気づきました。
おかげさまで教室でも毎日こどもたちの声が聞けるようになり、
通ってくれているこどもたち、また親御様に感謝、感謝です。
今日はそれを記念して(!?)少し教育についての持論を勝手に書きます。
私は声を大にして言いたい!「教育に正解はない。」
・・・・・なんだそれ。にげてるやん。
すみません、もう少し付き合ってください。(最後まで読んでね♪)
[if !supportLists]① [endif]熱血先生に引っ張られて必死にテスト勉強、有名校に入るためひたすら宿題、暗記!
[if !supportLists]② [endif]小さいころからスポーツ一番!プロを目指して一日何時間も練習!
[if !supportLists]③ [endif]手に職をつけたい。なりたい仕事を見つけて専門分野に特化して一直線!
[if !supportLists]④ [endif]好きなように、自由に、なるようになるさ
別にどの選択が正しいかを言いたいわけではありません。
正解だったかどうかなんていつ答えがでるかもわかりません。
ただしこれだけは言えます、、、
「たとえ最初は何千・何万の選択肢から親が選んだレールでも、
いつか子どもが“自分自身で”その選択を正解にする必要がある」
だって、正解にしないと、人生楽しくない。つらい経験だったとしても
『あのしんどかった経験があるから今の自分がある』
と思えるほうがいいじゃないですか。
マナブバでは進む量や出来より、「何でそう思ったの?」と多々こどもたちに聞いて、
言葉のキャッチボールを大事にしています。
自分の想いをたくさん伝えてもらっています。
日々自立した考えを持つ練習を積むことで、
自分の道にも責任がもてるようになると思っています。
さて、あえて言うなら私の教育論は
『自分で選んだ責任を、自分で負える。そんな自立した考えが持てる人財を育てたい』
マナブバでは最近、独自フリーアドレス制を採用しています。
(フリーアドレス=最近企業でも採用例のある、個人ごとの固定席を設けないスタイル)
こどもたちの意思で、勉強する場所を決めて、机ごと動かします。
自身で集中できる環境をつくった責任のうえで学んでくれています♪
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