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夏後半の風物詩、地蔵盆
- ツナグバkurobe
- 2017年8月24日
- 読了時間: 2分

わが家で、一年のなかで最もお菓子が多い時期が今。皆さんのおうちも意外とそうじゃないですか??
そう、地蔵盆の季節です。みんながお供えしたおさがりがいろいろ組み合わせられてもらえるので、大人でもなんだかわくわくするので、子どもだったら尚一層(^^)
地蔵盆には諸説ありますが、平安時代ごろが起源で、その地域、特に子どもたちを見守ってくれている街角の地蔵様を供養しようというもののようです。
小さいときから、“地蔵盆=友達と遅くまで遊べる日”という認識しかなかったですが、改めて調べてみると、歴史があって関西特有の風情がある行事だなと感じます。
実は、うちの社内にもお地蔵さんが入っているお堂があります。商売繁盛に神棚や神社がある会社は割と聞きますが、お地蔵さんがいるところはあまり聞きません。
昔からこの地蔵盆のときに年に1度お寺の住職さんに頼んでお経をあげてもらい、社員みんなでお供え物をして、お参りをしています。
社員とその家族がみな健康でありますようにと願うとともに、今年はマナブバに通ってきてくれている子どもたちやツナグバに集ってくれる方々が元気で過ごせますようにと手を合わせました。
お地蔵さんはマナブバの教室のすぐそばにあるので、きっと毎日子どもたちを見守ってくれていると思います。
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