はじめてもらった“プレゼント”
- ツナグバkurobe
- 2017年6月30日
- 読了時間: 2分

自分が『初めて』もらったプレゼントって何か覚えていますか?
はじめてといってもいろんなシチュエーションがありますよね。
親からもらった。友達からもらった。恋人からもらった。旦那さん、奥さんからもらった。サンタさんからもらった。見ず知らずの人からもらった(これはちょっと怖い?笑)。などなど。。。
私は、高校生のとき「親からもらった初めてのクリスマスプレゼント」が今でも印象に残っています。
えっクリスマスプレゼント?高校生までもらったことなかったの?いやいや高校生になってまでもらってたの?と思われるかもしれません。
私が小学生のときは、「“サンタさん“からのクリスマスプレゼント」はもらっていましたが、親からはもらっていません。逆に中学生になってからは、サンタさんが一切来なくなりました。
そしたら、受験を控えた高校生のとき不意に『クリスマスプレゼント』が親からやってきたのです。クリスマスプレゼントとしては小学生ぶり、そして親から直接届くのは初めてだったのでなにやら恥ずかしさ半分でしたが、そのもらったクッションに転がりながら日本史の暗記をしていたのを思い出します。
皆さんはどんなプレゼントが思い出に残っていますか?
さてここからはマナブバでの一幕、心が温まった話。
ある生徒さんとワークを学習しているときに、「カタカナのかきかたがわからない」というので一緒に練習しようと、私が白い紙に□ (四角)を書きました。
そしたら、その子はその□のなかに急に+を書いて、さらに色を塗り始めたのです。
私「〇〇ちゃん、なに書いてるん?」と聞くと
〇〇ちゃん「プレゼント!」
私「なんのプレゼント??」
〇〇ちゃん「プレゼント!」
私「???」
さらに話をすると、、、なんと、“プレゼントの絵”を、私に“プレゼント”してくれたのです。このサプライズプレゼントはとても感動でした。
大事にするね、ありがとう。
(カタカナの“ウ”はそのあと改めて練習しました^^)
マナブバで初めてもらったプレゼント、これからもずっと覚えています。
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