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「月がついてくる!」
- ツナグバkurobe
- 2017年3月10日
- 読了時間: 1分

続・こどもナゼナゼシリーズ。一度はお子さんから聞かれたことがあるんじゃないでしょうか?
私も昨日ついに聞かれたので、なんだかうれしくもあり。
「38万キロ離れてるからちょっと歩いても変わらないんやで」って言っても通じないので、とりあえず「夜帰るとき怖くないように明るくして見ててくれるんやで」と一言。今日はこどももこれに納得したよう。続けざまに「朝になったら月はお水に入るの?」
・・・絵本で見た海に沈む夕日を思い描いたのでしょうか。
子どもへの回答はさておき、月にまつわる話をもうひとつ。
5年弱ほど前、義理の弟(双子)たちと皆既月食を観察したときのエピソード。 カメラだと全然きれいに撮影できず、小学生の弟たちはなんとか写そうと必死。空を懐中電灯で照らしたり、カメラのレンズに双眼鏡をくっつけたり。結果は同じだとわかっていても応援。寒くても温まる一幕を思い出しました。
写真は最近のものでなく、2011年12月10日の一幕での画像。映りは悪いですが、よく残ってました。
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