節分は年に何回!?

毎年2月3日には夜もふけた頃に、会社の工場や事務所、お地蔵様に節分の豆まきをしています☆今年からはマナブバも豆まきスポットの仲間入り、雪がちらつく中での「おには外ーー、福は内ーー！」となりました。

節分って、実は年に４回あるってご存知ですか？？スーパーマーケットのチラシ広告の製作に携わっていたこともあるのですが、季節の変わり目にはよく、２月3日でもないのに「節分」というフレーズを使って、恵方巻やいわしなどなどを売り出していたのを思い出します。

改めて調べてみると、、、季節の分かれ目の立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を節分というので年４回、その中でも１年の始まりの立春がもっともメジャーになったらしいです。。。

チラシで告知していても、2/3のメジャーな節分以外は、どちらかというと売る側のエゴが見え隠れしていた気もします。

さて、季節といえば、先月のワークで骨のある問題をひとつご紹介。（画像がそれです）

幼児さん向けなのですが、【同じ季節のもの同士を結ぼう！】というものです。まず「季節ってなに？」というところから会話のキャッチボールが始まります☆みんな夏同士はなんとなく結べても、そこから先は思考がストップ。「鬼は外の絵！」とわかっても、それがいつの季節にやるものかはまだわからない子だってたくさんいます。みんなと会話を楽しみながら取り組んだ印象的なページでした☆

なにはともあれ、今年はマナブバのこどもたちにたくさん福がくるように、とたくさん豆をまいたら、掃除が思ったより大変でした笑。